今回は、お尻の皮膚事情について。
現在小2息子。2歳半から1型糖尿病で、入院中からインスリンポンプ,CGM(センサー)を着けています。
以前投稿したように、センサー取り付け時、粘着力の強いシールをできるだけ小さくして、センサーを装着前にセキューラという保護剤を塗布したり,センサー(貝殻)の上にエアウォールという透明シートをつけて固定しています。
夏以外でも、蒸れたり,乾燥,むず痒くて掻いてしまうため、なかなか肌荒れ,傷がない日はほとんどありません。みなさんはどうですか?息子は肌弱すぎるというわけではなかったのですが…。
掻いてしまうのは、トイレの時とお風呂前。パンツを脱ぐタイミングです。なかなか防げません。。
病院から処方されている薬は、保湿剤のヒルドイドクリームとステロイドのロコイド軟膏です。
顔以外、全体的に潤いが足りない肌なので、2ヶ月に1回ぐらい皮膚科で保湿剤を処方してもらうのですが(毎月の通院以外で)、この前、病気であることを伝えてお尻の皮膚について相談してきたので、下記に書いていきます。
◯膿んでいるところには、ステロイドを塗布してはいけない
◯インスリンポンプ,センサーを装着時の注射の傷(白っぽい傷)を治す薬はない(市販品の傷あとを治す薬の成分が入ったものがもしかしたらあるのかなと思ったのですが…)
◯(薬ではないのですが)装着時の針を刺す前に貼るテープ(皮膚を保護するもの)があるのか聞いてみましたが、専門的なところで使用しているかもしれないが、把握していないとのこと。
とにかく、夜だけではなく、朝保湿を忘れずにしていきます‼︎