血糖値測定時の針傷,インスリンポンプとセンサーによるお尻の針傷について 1型糖尿病

息子は、2020年12月現在、幼稚園の年中です。2歳から1型糖尿病でインスリンポンプとセンサー(CGM)を使っています。

入園前の話し合いにより、インスリンポンプに表示される数値が見えるように…と依頼があり、入園当初は手作りのもの,今現在は下記のものにインスリンポンプを入れて腰につけて園生活を送っています。

最近はこちらを使用してます。

着けるとこういう感じです。

以前より、携帯電話が大きくなった関係でこういった商品もサイズが大きくなってきたようで、去年より全体的に大きい作りで残念です。それでも便利なので、しばらくはこちらを購入していきます。

最近のこと。

血糖値を測る時のこちら。

針の強さ、入院当初からの『2』から『3』にほぼ変更になりました。

最近は特に、夜の高血糖やその後の低血糖で測る回数が増えてきている。手の平の側面(小指から繋がる部分)には針の小さいかさぶたの点々。左右変えたり、前の場所からずらしていつも測っている。

見た目ではわからないが、皮膚が硬くなってきたのだろう。『2』で2回続けて別の場所にやったけど、ほんの少ししか血が出ず測れない。『3』だと血が出過ぎる場合がある。

たまに思い出す。入院する初日、検査後そのまま入院が決まり、緊急処置で何時間か顔を合わすことが出来なかった。入院部屋に移動されていてやっと会えた時には、体には沢山チューブみたいのがついていて、指先には沢山の絆創膏が貼られていた。

今では医師か看護師か、誰に教わったのかは思い出せないけど、私が測る時は初めから手の平の側面。違う場所で測っている方,良い情報知ってる方いらっしゃいますか?

以前、手で痛くない場所を調べたことがあったことを思い出して今調べてみましたが見つかりませんでした。また探してみます!

あと、病院や個人のブログを読んだところ、指先は神経が集まってため一番痛いが、数値は一番正確とのことです。

今の段階では、一生測っていくことになる血糖値。血糖値測定による針の傷,お尻のインスリンポンプとセンサー(CGM)の針の傷、なんとか最小に留めていかないと。とにかくヒルドイドで保湿と,ひどいところは夜ロコイド軟膏(ステロイド)。針の傷だけではなく、トイレの時にセンサーのテープ周りがかゆくて(蒸れ?乾燥?ストレス?)掻いていることが多々あります。特にトイレで。

センサー(CGM)用の透明のテープは、強力だけど荒れやすいため、肌に触れる部分は最小限小さくして使っています。そのかわり上から、エアウォールふわり というものを使っています。※別途記事が何件かあるのでご覧ください。

↓こちらを以前は病院。最近はAmazonで購入しています。

今週、近所のドラッグストアで、悩みに悩んでこちらの塗り薬を買ってみました

傷あと治しとして買ったものは、お尻の針の傷に。塗る場所が難しいのだけど…血も出ていなくて,かさぶたでもない傷あとに塗るように気をつけます。

ジェルタイプもあります。

傷を治すために買ったものは、上の子の肘や膝の転んだ傷用に買ったのですが、今日ふと「手の平の側面の血糖値の測った傷にどうだろう!」と思いました。何日か右が左を血糖値測定をお休みデーを作り、その間傷を治していく計画でやっていこうかなと思っています。できるだけきれいな肌を保てたら…。

ブログと同じ名『さゆぐりん』で、楽天roomもやっています!roomやっている方や興味のある方、お時間ある時にこちらにも遊びに来てくださったらうれしいです。洋服やバッグや子供服や絵本やドリルなど、好きなものを紹介してます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする