〜学校での自立に向けて〜
現在小学2年生。
お昼には、訪問看護ステーションから看護士さんが毎日来てくださっています。
(息子が血糖値測定,ボーラスをするのを見守ってくれています)
(教育委員会経由で依頼しています)
一度、2年生のゴールデンウイークあたりから、回数を減らして1人でやる日を作っていこうという話も出ましたが(3ヶ月に一度の集まりの中で)、担当医師に相談したところ、まだ続けた方がいいのでは ということだったので、継続することにしました。
そして、この前集まった時に、再度その話になりました。予定では、3年の夏休み明けから。
夏休み明けからの理由は、4月から6月ぐらいまでは健康診断が多く保健室での対応ができないことがある・1,2年生では同じ担任の先生だったが3年生からは違う先生になる可能性があるため慣れるまで時間が必要 ということでした。
自立に向けて、これから(集まったのは1月)していくこととして、低血糖になりやすい11時半にポンプに表示されている数値を自分でチェックして、ふせん(お道具箱に入れておく)に記入して、担任の先生に渡す ことが決まりました。翌日からやってみています。毎日できているかは微妙ですが…。
【今後の課題】
学校側
◯給食前の血糖値測定する時には、誰かしらがいないといけないとのこと(チェックは不要でも)。保健室でするのか,今までのようにカーテンで仕切れる場所を作ったり,多目的室を使うのか考える。
息子
◯新しい担任の先生に、自分の病気のことを伝えられるようにする
◯登校後,中休み,11時半,体育の授業の前後,食後などに、インスリンポンプの状況を確認して自分の状態を把握できるようにする
また何か付け足すことができたら、追記します。最近、夜の高血糖がなかなか落ち着かなくて…寝不足です。インスリンの流れがあまり良くないのかなぁと思うこともあり、、3日に一度ではなく2日に一度ポンプ交換している方もいると医師から聞いたことがありますが、それもありかなぁと思ったり。でも、高血糖が落ち着いたら安定してるので、お肉,油脂分の仕業かなと思ったり…。
みなさん、夜中は低血糖アラームは消していますか?高血糖アラームが落ち着くと今度はしばらくたって低血糖アラームになったりする日もあってもう大変で…。
だいたい基礎インスリンが自動で止まって最近は全然夜中の補食はないので、もう気にしないでいいのかなと思ったり。でも甘んじて何かあったら怖いなと思ったりもしています。