中学聖日記10話あらすじ 心が締め付けられた

やっと午前中にティーバーで見ることができました!!待ちに待った【中学聖日記10話】を!!

まずは、あらすじから。(セリフなどなど多少異なりますがご了承ください)もしかしたら、箇条書きに前後あるかもしれません。

<あらすじ>

○9話の続き   (二人の気持ちは同じ、お互いを好き,キスをした)山小屋で雨宿りをする、晶と聖。二人は理性を守ろうとするように、キスをした後、晶は『今のままじゃわかってもらえない。先生だけ責められて…背負わしたくない…』と伝え、離れた場所に座り,寝て朝を迎えた。

○晶はお母さんに、これから帰ることをメールで連絡。お父さんには、また会いに来ることを伝えた。お父さんは家具にミツロウを塗りながら、『家具にできた傷 溝にはミツロウで修復できても、人との溝はそう簡単には修復できない。お前ならまだ間に合う』とお母さんとの溝の修復を願った。

○船のお迎えは、上布(ジョフィー)さん。だけではなく、聖のお母さんも。お母さんは聖の頬を叩き、話す隙もあたえずに無理矢理 聖を連れて帰った。

○家に着き、何故一緒に晶のお父さんのところに行ったのか,何故すぐ帰ってこなかったのか、聖はお母さんに説明。『明日、向こうのお母様に説明して謝りに行きましょう。お母様もとても心配されて…。三年前のこともあるから…』『さっきは叩いてしまってごめんなさい』と、安堵で台所で泣いてる母に、晶のことは生徒としてではなく好きだということを言えなかった。

○晶のお母さんに謝罪の日。全て島に行った話が終わった後、聖は『生徒としてではなく黒岩くんのことが好きです』と言った。晶のお母さんは『今回のこと、誘拐だと思った。相応の措置をとらせてもらいますよ』と。聖のお母さんは『この子は本当は家族思いの優しいなんです。今はどこかネジが外れてしまったようで。警察や罪など考えられていない。許してください』と土下座をした。帰り道、聖はお母さんにあんなことをさせてごめんなさいと謝ったが、『実らない,この恋は諦めなさい』と。

○晶は、島から上布さんの家に帰宅した翌日から学校へ。帰りは、母のいる家へ。『進路のこと、ちゃんと考えている。先生とのこと、これから考えていきたい』伝えたら、『今日謝りにいらした,二人の気持ちも聞いた。まずは、この家に帰ってきなさい』と言われ了承した。

○聖は、小学校の保護者会で三年前教え子に恋愛感情を持ったことを伝え、自ら退職。

○実家では母に『学校の先生やめちゃったのね。家に帰ってきなさい』と言われる。

○聖は、島(雨か原因)で携帯が壊れてしまっている。船をおりる前に渡された晶の携帯番号が書かれたメモを片手に公衆電話から晶に電話。あの時(1話で二人が感動した夕日)と同じような夕日の日だった。『今日家に来てくれて…一緒にいれなくてごめんなさい』と晶。『学校の方は?』と聞かれたが…心配かけまいと、聖は『教師続けてる』と嘘をついてしまう。その時、晶はコンビニ帰り。晶のお母さんは心配して晶を探しに来た,そして電話を切ることになった。

○ハローワークに行って仕事探し。『学校の先生、二回ともすぐやめられてるんですね』と言われるが、初めての仕事でもやりますと伝える。このままでは親に迷惑かける,自立しないといけないと住む家を探すことになったが、保証人が必要になり…『闘ってる人を応援する』と原口さん(元婚約者の女上司)が引き受けてくれた。『強くなったね』と言われたが、『もうボロボロです』と答える聖。

○実家に帰ったら勝太郎さん(元婚約者)が家から出てきた。聖のお母さんに、なんとかしてもらえないかと話されたとのこと。そして、『思いを貫こうと思うほど、あの人は頭がおかしいって思われる』『別れるとき、もっと俺があがけば良かった』『海外赴任についてくれないか』と伝えるが、聖はもう気持ちが少しも揺れず、お断り。

○ 聖は、携帯買ったことを晶にメール。晶から『すぐ電話終わるから。進路とかこれからのこと色々考えてたら、先生のこと考えられない。なんか冷めた。』と一方的に電話切られる。

○聖の入居日、原口さんが付き添ってくれた。『若いってすごいですね。気持ちが変わったって。冷めたって言われました。』と原口さんの肩を借りて泣く聖。そのことを会社で、原口さんが勝太郎さんに伝えたら『想定内です』と言った。原口さん→『ちょっと待て!川合!』

○原口さんは 元彼女と元サヤへ。元彼女は、勝太郎さんに『(原口さんとの仲は)続かないと思っていた』と。

○『ハローワークの方が直々に紹介にきたわよ』とお母さんに言われ玄関に出たら、メガネをかけた原口さんが立っていた。(キャンパス公開の日)晶が希望している大学キャンパス に向かい、入り口で原口さんは、(晶と)ちゃんと話さなきゃ!と説得する→前を向く聖。(原口さんがセッティングをしてくれていた)

○理工学部を探す聖。晶を探し出せたが、聖は別れの理由を聞くのではなく”なぜこの学部に興味を持ったのか,どんな将来を考えたのか”だけを聞かせて欲しい と言う。晶は『先生は学校やめたって…。』と言い、『なんでそれを…』。勝太郎さんから『君はこれから目標も…たくさんのものが手には入る。聖は色々なものを失った。教師も辞めた』と話を聞き、先生に別れを告げることにしたということだった。晶は聖に『先生には教師を続けて欲しい。後悔して欲しくない』と伝えた。

○晶のお母さんが、理工学部のブースに向かっているのが見え、晶が聖の手を引きキャンパスを走り出た。そして、これからの話をしていたら…警察官二人来て、『近くで未成年が連れさられたというので』『二人と身分証明書』を出してください と言われた。

もう色々ありすぎて…途中胸締め付けられちゃうし内容の濃い1時間でした。感想も書きたかったのですが、今日は胸がいっぱなので後日落ち着いて書きたいと思います。またこちらに見にきていただけたら、うれしいです。よろしくお願いします!

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