・2023.4月 小学2年生の男子(次男)
・2歳から1型糖尿病,年長の夏にバセドウ病発覚(薬服用中→メルカゾール,チラーヂン各一錠)
2023.6月。やっと、長男(小5)のGOサインが出て、次男も一緒にスイミングスクールに通う事になりました!
次男は、家や園などの浅いプールでの水遊び程度なら好きなのですが、海に足をつけるのも嫌がるぐらいなので、どうかなぁと思っていましたが、ゴーグルつけて頑張っています!
前回で3回通いました。頭をつけて上がってを繰り返したり,その時に鼻で息をしたり,ビート板を持ってバタ足したり,足の裏で赤い台を蹴ってスタートしてけのびをしたりしています。
頭を全部水の中に入れるのが嫌なようで、全員でまとまってやる時はごまかして頭のてっぺんが見えています 笑。一対一の時は、渋々やっているようです。
ここからは、プールに関わる1型糖尿病,インスリンポンプについて書いていきます。
◯スイミングスクール側には、病気のことを伝える義務はない。(WEB申し込みの時に、感染症などの有無のチェック事項はありましたが、病気を知らせるための備考欄はなかったです)
受付での本契約の際、病院のことを隠してるような気がして…心配だったので聞いてみたら、必要書類はないとのことです。もし、コーチに気にかけて欲しいことがあったら、毎回提出するもののメモに書いておいて下さい とのことです。まだ、書いていませんがどんなふうに書こうかな…。
◯インスリンポンプについて
・ロッカーに着替えに行く前にはずし、私が預かっています。←その時の血糖値要チェック!前回は急に高血糖になっていたので、ボーラスしました。
・預かっている間は、お風呂の時と同じように、インスリン注入一時停止します。←お風呂の時うっかり忘れてしまうこと多々。。
※帰る時に、注入開始を忘れずに‼︎
・預かっている間、2回ぐらいアラームが鳴るのですぐ止めます。下記以外には、信号干渉のアラーム。
・お尻のフタは、ロッカーで自分でつけます。フタは、スクールバッグのわかりやすい小さいポケットに入れています。
・私は血糖測定器が入っているポーチ(毎日学校に持参しているもの)を持参していて、その中に予備のフタが入っています。念には念に!です。
・終了後、靴を履くところでインスリンポンプをとりつけます。
◯帰宅後の注意点
・インスリンポンプを1時間以上もはずしていたので(基礎インスリンが体に入っていない)、血糖値が上がる可能性大。取りつけて何分か経ったらポンプ表示を見てみる,または血糖値を測定してみる。
・センサー(CGM)が取れやすくなってる可能性大。ピタッとなる素材の水着の脱ぎ着や約1時間の入水により、センサーの上からカバーしているエアウォールふわり がよれたり,根元部分が取れそうになっていないかの確認をしてからお風呂に入る。
今後、プール前後の血糖コントロールなども載せていけたらいいなと思っています。
またお立ち寄りいただけたらうれしいです。よろしくお願いします。