続編 小学校 プール学習について 2023 アラート消音 1型糖尿病ブログ

・2023.4月 小学2年生の男子(次男) ・2歳から1型糖尿病,年長の夏にバセドウ病発覚(薬服用中→メルカゾール,チラーヂン各一錠)...

続編です!

今年初めてのプール学習が終わりました。

当日に保健室の先生(養護教諭)から、お電話が数回ありました。

【電話内容】

◇インスリンポンプを保健室で預かることはできるが、アラームを止めることはできない。

初めは、機器の操作をするのが怖いという内容だったが、最終的には…学校側としては見守りということになっているから、操作をすることはできないとのこと。

(毎日お昼に、教育委員会経由で看護師の方にボーラスの見守りをしていただいているのですが、教育委員会にこの件について確認したが→×とのこと)

◇アラームは、鳴りっぱなしでも大丈夫かと聞かれましたが、電池が消耗するし(使用しているのは充電池で、予備の充電池は血糖測定器の入っているポーチと保健室に置いてあります)、とにかくアラームうるさいしなぁと思いました。

→養護の先生が、アラームが鳴ったらインスリンポンプをプールサイドに持っていき、〇〇くんがボタンを押してアラームを停止する 方法にしましょうか?

と言ってくれました。が…、残り2回とはいえお手数を…。

◇変更点…洋服に着替えたら、保健室(教室と同じ階だが別棟)にインスリンポンプを取りにいく話をしていましたが、屋上のプールから保健室によって受け取ってから教室に戻る事にしたとのこと(担任の先生と相談したのだと思います)。

【アラート消音について】

前に、園の発表会がある時には“機内モード”を使っていたことを思い出して、メドトロニックのサポートセンターに問い合わせをしたところ、“アラート消音”ができるとのことでした。発表会!行事!会議に!

(機内モードの機能はなくなりました)

センサーによるアラーム→低グルコースアラート,高グルコースアラート,今回のようなインスリンポンプをはずしたことによるアラートも、音が鳴らないとのこと!

ガイドブックを読みましたが、わからなかったので、問い合わせして解決出来て良かったです。

音なしのバイブ は、念のため電話した時に確認しましたが、今回のプール学習では使えません。下記内容のためまた別の機会にやってみようと思いました。

10分以内にアラートの解除ができなかった場合は、サイレント音が大きく鳴る(体調不良の可能性があるため)

次回のプール(2回目)は7月なので、今週のスイミングの日にアラート消音を試してから、学校に伝えようと思っています。問題なければ、教室にインスリンポンプを置いてプールサイドへ!

息子にも、スイミングの日に自分でやってみてもらおうと思っています。


【アラート消音の仕方】

※移動や授業時間,着替えを合わせて持続時間は1時間半にします

※戻す時

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする