1型糖尿病 3歳息子 食についての困りごと

次男は、2歳の時に1型糖尿病が発症しインスリンポンプをつけて生活しています。

1型糖尿病になって、何でも食べて良いと言われていても〝食〟の部分で困っていることは…

①食べる分の炭水化物量を計算したのに残されること

②ご飯の時間でボーラス(インスリン注入)したのに遊び始めてすぐ食べ始めないこと

③お腹が空いた,甘いもの食べたい飲みたいと言われ、以前のようにサッと渡せないこと

④少食の兄が、ご飯の後まだ何か食べると言ったり,ジュースを飲みたいと言いだした時、食べさせたいが、次男に追加ボーラスをしたくないため困る

⑤外遊びの時に、お友達からもらったお菓子の袋に炭水化物量の記載がなく、すぐ食べさせてあげられないこと

上記に関する《回避策》

①どうしても食べられない場合は、残った分に見合いそうな炭水化物量のお菓子にかえて食べさせる

②あまり良いことではないが…、ちゃんと食べなかったら「あとで〜しないからね」「明日〜しないよ」など伝えて食べる方向へ

③こればっかりはしょうがない。。でもちゃんと説明する,わかってもらう。○「計算しないといけないから、ちょっと待っていてね」と伝え、できるだけ早く準備するようにする。

○ごはんの時間が近かったら、「〜のご飯の時に食べられるように計算しておくね」と伝える

○長男に、食後に食べられそうだったら「〜食べたい」や「あとで〜飲みたい」と事前に私に言うように伝えた

○良くないことだが…小芝居して違うところで長男に食べ,飲みさせる

○できるだけ、よくもらうお菓子の炭水化物量を頭に入れるようにしている

○炭水化物量がわからないものは、急いで携帯で検索したり,大袋を持参しているようだったら見せてもらう

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