次男は1型糖尿病です。
2019.4月に幼稚園に入園しました。
2歳の時に発症し、入院時からインスリンポンプとセンサー(パーソナルCGM)をつけて生活しています。
今月、幼稚園で歌の発表会があります。
気になるのは、インスリンポンプのこと。
①見た目のこと と ②音のこと。
12月のことを思い出してみました。
12月のクリスマス会(ダンス)の時は…
①インスリンポンプは、衣装で隠れていました。
②低グルコースのアラート(音)が鳴り響い
たら困るので、先生に事前に操作方法を伝え、出番前に【機内モードオン】→終わったら【機内モードオフ】にしてもらいました。
※機内モードオンにすると、低グルコース一時停止の機能は使えなくなります。
センサーが取得した血糖値のデータは、機内モードオフにしたら、折れ線グラフにちゃんと表示されます。(データ後配信ということ)
※低血糖になる恐れがある場合は、補食(グミやラムネ)を出番前に食べさせてもらうように担任の先生に伝えました。
血糖値100以下の場合 と伝えました。
今回まず歌の発表会のリハーサル
①インスリンポンプは見える
②機内モード をお願いしました
①に関しては、私が気にしてしまい…『お風呂の時みたいにインスリンポンプを取って歌うこともできるよ』 と息子に伝えたら…、
『ポンプつけたままでいい』『〜段目だからポンプ見えないよ』とのこと。
毎日ほとんど息子が、お風呂の前にポンプのフタをしているのですが、幼稚園でその行為をするとなると、タイミング,場所の確保が必要で心配が生じたのだと思います。
今回、リハーサル,本番ともインスリンポンプをはずさずに機内モードにしますが、今年の夏のプールなどについてはまた別途幼稚園側と相談と息子の不安をとりのぞくのと練習が大事だな思いました。