【小学校側からの依頼 編②】入学前の面談に行ってきました 1型糖尿病

息子が、2022.4月に小学校に入学します。 2歳から1型糖尿病,6歳(2021.9月)でバセドウ病が発覚しました。 ...

今回は、上記記事①の続きの教育委員会の件を書いていきます。

小学校(養護教諭)より依頼があり、教育委員会の指導科の担当者宛にお電話をしました。

はじめに、今どのような生活をしているのか質問されました。下記のように答えました。

◯朝ご飯前,お昼ご飯前,おやつ前,夜ご飯前,夜中に血糖値を測っています。食べるものに合った分の薬を、インスリンポンプという機器を操作して注入しています

◯夜ご飯前の血糖値の測定は、本人がやるようにしています

◯血糖値のコントロールが良い時もあれば,血糖値の高い日や,夜中高い日などもあります。

お願いがあるのですが…という前置きで、「お昼の様子を見に行きたい」とのことでしたが、もう卒園間近で午前保育になっていたので不可能でした。

果たして…この給食前のインスリンポンプ操作によるインスリン注入の確認(目チェック)が、医療的ケアの対象になるのか?…というのは私が思っていること。(汗)

しかし…本人が、血糖値の測定,ボーラスウィザードでインスリン注入の操作はできるようになったが、今現在数字の概念が微妙,一人で全てやって誰も確認しないのは危険。

【希望】

◯小さめなメモを毎日持たせる(血糖測定器の入ったポーチに入れる)。

メモには、給食前の血糖値を書ける欄,事前に私が書いておく給食分の炭水化物量を書く欄,打った薬を書ける欄を作り、本人が書くか書いてもらう。

◯本人が完成したメモを見て、インスリンポンプを操作する。

◯大人の方に、間違いなく入力されているかチェックをして欲しい。

◇下記の内容は、教育委員会の指導科の方と話して分かったことです。

・こちらのお話は、派遣事業で看護師の派遣になる。例えば、痰の吸引やインスリン注射を行っている。

・お子様の自立を目指しながら、支援していきます とのこと。

・自立が進んだら、何年という決まりはなく、派遣をやめることは可能。(その都度、経過を追いながら考えていきます とのこと)

冒頭の、息子が今どのような生活をしているのか?という質問に対する私の回答により、話の行き先が…んんん?これは、このお話流れちゃうんじゃないかな…という感じになっていってしまいました。

→「頑張っていますね!今から自立を目指していてすごいですね」と感心されてしまったのです。なので、なんとか軌道修正しないといけないと頭を回して、下記のことを伝えました。最終的に、申請の件を検討してご連絡します と言って頂けました。ホッ

◯毎日夜、血糖値を本人が測ってるといっても、どうしてもやらない日もあるということ

◯担当医師にも聞いてみたが、低学年のうちは1人で薬を打つ(インスリンポンプの操作)のは難しいのではないかと言われたこと

◯学校側は、毎年4月から6月は健康診断などで忙しく,対応が難しいということ

◯実際、数字の概念,幼さ,注意力の面で心配なため、今現在は子供に一人でやらせることはできないということ

◯長い年月お願いしようと思っているわけではないこと

※次回は、申請可能なのか,その後の件!

ここからは、最近新調したものの紹介になります!オススメです‼︎

※こちら、センサー取り付けた後に上から貼っているシートです。何件かこのシート(エアウォールふわり)で投稿しています!

次男は今三歳で1型糖尿病です。インスリンポンプとセンサー(パーソナルCGM)をつけて生活しています。 次男は、まだ幼く腹部の脂...

ずっと5mmタイプを使っていましたが、実際貝殻の上寄りに貼らないと肌と貝殻の隙間から水が入ってしまう,サイズに余裕がないからかシートの端がめくれやすい というのが以前より気になっていました。

今回初めて楽天市場で10mmタイプを買いました!お値段はお高いのですが、良いです‼︎

思った以上に大きくてどうしよう…と思いましたが、横ではなく縦に使ってみたら最高でした‼︎

・縦に使うので、長さが必要ではなくなったので節約できているのでは!とうれしい誤算

・余裕を持って綺麗に貝殻を覆える

・貝殻の左右も、多めにシートが肌に密着しているからか、今までのような端のよれから始まる剥がれがなくなってきました。

(↓説明だけだと分かりづらいかなと思い、縦ということが分かるようにピンクのを剥がす前の写真です)

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