1型糖尿病 6歳年長になった息子の状況

息子、幼稚園の年長になりました(2021.4月)。2歳から1型糖尿病でインスリンポンプとセンサー(CGM)を使っています。

血糖値が見えるように、インスリンポンプをこういったものに入れて、腰に着けています。見やすくて操作がしやすいので、これに慣れてからは休日もこれを使っています。

ビニール部分のサイズは、

縦7.7センチ,横15.2センチ

今回は、最近の息子の様子を書いていきます。

血糖値の測定は自分でできるが、1日に1回以上はほとんどやらない。(私が、1日に1回は自分でやろうね!って言ったのを守ってる(汗)。)夜ごはん前は、自分で測っています。おやつの時に自分で測った時は、夜はやりません。。

◯最近、朝はほとんど夫が血糖値の測定をしています。朝バタバタしてるから助かる!前に私がやっていた時は、息子にポーチを開けるところまでやってね!(少しでも自立させたい。)って言ってあったけど、今は夫がやっている様。

◯血糖値を測るのが嫌で、「なんで、〜だけ血糖値やんなくちゃいけないんだ!めんどくさいんだよ!やりたくない!」って発狂することが最近よくあります。私も食卓にご飯を並べ終えたらサッと食べ始めたいので、夜ご飯前に早めに「もうすぐご飯だから血糖値やってね」って声がけはしているのですが、なかなかスムーズにいかずイライラすることが増えました。

と、ここまでは、グダグタした息子の行動の紹介になりましたが…、成長した点もあります。

【成長した点】

◇私がお昼ごはん(お弁当)に血糖値を測りに行った時に、率先して血糖値を入力して,私が計算していった炭水化物量を入力をしています。早く入力しないと節電で画面が戻っしまったり,入力中に低グルコースのアラームが入ると画面が戻ってしまうけど、イライラせずにやっています。

◇年中最後の方に担任の先生から聞いた内容ですが、低血糖のアラームがなった時にすぐ先生に言いにいけるようになったとのことです。(前は、まわりの様子をうかがっていようです。空気読んでいたみたい。)

最近考えていることは、来年入学してからのこと。

学校へ病気のことを伝えて説明する,低血糖アラームを自分で止めて補食するタイミングを本人に教える,スパイベルトか今まで使っていたウエストポーチ(前面が透明)にするか決める,給食の時の炭水化物量はどうやって計算するか などなど。

入学準備で手作りするもの,購入するもので、バタバタするので少しずつ、心の準備と息子への教育をしていかないとな…と思っているところです。

また、今の状況や悩みだったり…リアルな私たち親子のことを書いていきたいと思っています。もがきながら、一進一退しながら…日々歩んでいます。またお立ち寄りいただけたら、うれしいです。よろしくお願いします。

ここからは、商品のご紹介をさせていただきます。

【商品のご紹介】

インスリンポンプを入れて、幼稚園で使っています。最近は休日も。Amazonの中ではこちらを購入。楽天市場ではもう少し小さいサイズも購入します。

センサーを付けた時に、上から必ずつけています。肌荒れ防止に役立っています!この商品について何件か記事を書いているので、ご覧ください。

☆結構、インスリンポンプの電池切れになるので、電池は充電池にしています。こちらの充電器を使っています。少しお高いですが、フル活用しています!おもちゃにも結構電池使いますからね。

インスリンポンプには、エネループは使用できませんが、こちらはエネループも充電できます。

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