1型糖尿病 次男のお尻 肌荒れ⑥エアウォールふわりの使用感

次男は今三歳で1型糖尿病です。インスリンポンプとセンサー(パーソナルCGM)をつけて生活しています。

次男は、まだ幼く腹部の脂肪が少ないため、お尻にポンプとセンサーをつけています。現在、発症から1年がたちました。以前よりお尻の炎症がひどくなり、12月の受診より看護士外来を受けています。1月の受診で<エアウォール ふわり>(センサーの上から貼る透明フィルム)という商品を教えてもらい、今回それをセンサー取り付け時に使用しました。

この前、新しいセンサーに切り替えたので、初めてのエアウォールの使用感をレビューしたいと思います。(※今回、セキューラML(保湿ローション)も使用しています。おしりの肌荒れ記事①~⑤も、ぜひご覧ください!)

次男の左のお尻にセンサーを取り付けています。肌の炎症をおこさせるテープは、このぐらい短くして使用しています。こう写真として見ると…もう少し縦も短く切って使っても良さそう。

※最近2023は、100mmサイズを使っています

【エアウォールふわり  の使用感】

(写真のセンサーの上の赤いポチっとなっている部分が、今回レビューする前回のセンサーの針部分です)

○センサー用のテープを貼る前に、セキューラML(保湿ローション)を使用しているのも大いにあるが、かさつき(乾燥感)は多少あるが、赤みを帯びた炎症,キズ化しないで済んだ!(赤い)

○本人も、かゆみを感じなかった様でぼりぼり掻いたりイライラした様子がなかった

○センサーは6日に1度の交換。取り付けから3,4日たったころから、センサーの貝殻側(左の丸みを帯びてる方)のエアフォールふわり がビロビロとしてきたので、そこだけ追加して貼った。※看護士さんからの助言を思い出しました!!→『どうしても外側が取れやすくなってくるから、角を まーるく切って貼ってね』と…。(エアフォールふわり取付方法 の記事にも追記しました!)

※正直…前よりセンサーの取り付け時の手順,時間はかかりますが、はるかに肌へのダメージは軽減されました!『ローマは一日にしてならず』肩肘はりすぎず…神経使いすぎて疲れすぎないように…、自分が今できることを…しっかりやっていきたいと思います!!

2019年からは、こちらにインスリンポンプを入れ幼稚園生活を送っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする