見逃し配信、明日みようと思っていたけど…待ちきれず…夜中にみてしまいました。
中学聖日記9話、またまた色々あったけれど、晶と聖のキスシーンでラストを迎えました。10話も、晶のお母さんが聖のお母さんに何を話すのか,晶の高校卒業?,勝太郎さん(元婚約者)との関わりもあるようです。後ろから抱きしめてたし…もー次回も見逃せませんね!!
ではでは素人の慣れないあらすじですが、読んでもらえたらうれしいです。長すぎる文は、書くのも読むのも苦手なので、箇条書きでいきます!セリフは多少異なります。あしからず!あらすじのあとは、感想もあるのでよろしくお願いします。
《9話のあらすじ》
○晶の乗船した<山江島>行きの船に、聖も乗船。デッキで二人は対面。聖は電話越しの『さいご』という言葉で心配して来たが,晶は『電話がさいご,けじめをつけたかった』と。
○晶は、お父さんに会うために乗船したとのこと。聖に言われ、お母さんに<お父さんに会いに行くこと>をメール。(※晶のウソ含む)
○晶のお母さんが置き手紙を見て心配して、聖がどこにいるか?連絡先を知っているか?聞きに勝太郎さんの会社へ。その日何度も電話したが連絡つかず。
○聖と晶は、家具作りをしているお父さん探しをする。
☆やっと、お父さん(岸谷五朗)に会えたが…13年ぶりの再開で、会う心の準備ができてなかったとの理由で初めは『くもがくれ中,入院中』などウソばかり。でも晶が『父さんでしょ?』と聞いたら、ただただ抱きしめた。
○聖は家に帰るつもりだったが、フェリーは1日1便 で帰ることができず、お父さんの家に泊まらせてもらうことに。
☆商店街まで遠く,雨が降る予定のため、自転車を貸してくれたので、聖のお泊まり用品を買いに晶と自転車二人乗り。帰りに海に立ち寄り、『ここで黒岩くんのこと色々知れた』のようなこと言ったが、晶は『先生のことは知っている』と。甘いいい感じになってきたと思った矢先に、進路の話になり晶は『進学しないで働く』と。聖は顔を曇らせ『帰ろう』と言った。
○就寝の準備中、勝太郎さんからのメール,不在着信に気づき電話をする。晶のお母さんが晶を探している とのこと。ここで『晶がお母さんに連絡していない』ということがバレた。そして話の流れで、今晶と聖が一緒だということがバレた。
○勝太郎は、晶のお母さんに<晶が聖とお父さんのところにいっていること>を伝えた。彼女(上司)とは、また聖のことでもめ,勝太郎は別れようと言われた。以前の海外赴任の話は今後のために推薦するとのこと。
○『ここにいることはできない,空いてるホテルがあった』と、晶は夜中にお父さんの家を出る。
○でも、どこも行くところがなく朝までフェリー乗り場で休む。朝、係りの方が、天候が悪く今日の運航なし と伝え,バンガローを紹介してくれた。
○聖は暴風雨の中、バンガローのパンフレットを見ながら向かっていたが、パンフレットが風に飛ばされて、取ろうとしたがそのまま崖に落ち足を痛めてしまう。
○バンガローの受付に聖が来ないと連絡が入り、晶は家を飛び出し聖を探す。聖をなんとか見つけ出し歩き、二人は山小屋(泊まるはずだったバンガロー?)へ。
☆暖まる聖。体も拭かずに背中を向ける晶。足を引きずりながら晶にタオルを渡す聖。ここからが、ラストシーン!『あなたに会わなかったら教師を続けられた』などなど晶を責めるようなセリフが続く。そして最後には、『あの時の花火の日から私も何にも変わっていない。好き』と晶に告白。晶は聖を抱きしめてキスをした。
《感想》
もう感動冷めやらぬ…という感じです。ドラマな展開~と思いながらもしっかり感情移入してみていました。あらすじの中の箇条書きの☆マークのところが、私の心打たれたところです。
☆お父さんとの13年ぶりの再開。もう無駄な言葉は入らない っていう感じでした。偉そうな言い方かもですが…さすがの演技力ですね岸部五朗氏!
☆自転車に二人乗りの晶と聖。目,表情から指先からとにかく気持ちが,愛が、溢れているようで見てる私もなんだか幸せな気持ちになりました。
☆そして、ラスト。晶を責めてて、あぁどうなるのー?と思ってたら、やっぱりあなたが好きなのーってやつでした。良かったです,来週色々ありそうだけど、まず良かったです!!
長々と読んでくださり、ありがとうございます!懲りずにまた見にきてください(^-^)