次男は今三歳で1型糖尿病です。インスリンポンプとセンサー(パーソナルCGM)をつけて生活しています。
次男は、まだ小さいためお尻にポンプとセンサーをつけています。そのお尻は注射の穴だらけ。あんなにつるつるでちょっと肉づきのいいかわいかったお尻が。バタバタとシャワーや着替えの時は作業的でそこまではどんよりはしないけれど、まじまじ見る時があるとやっぱり切なくなります。
ロコイド軟膏を処方してもらい、ポンプ側のお尻(右)は赤くなっている時,センサー側(左)はテープを貼っていてただれてしまった部分やセンサー本体裏のひどくなってしまった部分に塗っています。特にセンサーの貝殻のような形の裏がひどくリンパ液が出ている時があり、相当かゆかったんだなと思います。かゆくて、「かゆいかゆい」と言ったり,かいている時は、トントンするように伝えたり,センサー付近を洋服の上から軽くかいてあげたり,できる範囲で塗れそうな部分に薬を塗ったりしています。
※センサー部分は、日中蒸れたり,シャワー後に少し湿り気が残ったりするのが悪さをしているかもしれないので、ティッシュで水気を拭き取ったりともっと注意してみようと思います。
傷が治りやすい,傷跡が残りにくい 市販薬があるので検討して、ロコイド軟膏とうまく対応していきたいと思います。