1型糖尿病と診断されてから4年が経とうとしていた頃(2021.9.3)、受診日の血液検査により【バセドウ病(甲状腺機能亢進症)】が併発していたことがわかった。
なんでこんなことに…。何度も思ったけど、もう戻れない。戻れない。前を向くしかないって思った。
携帯電話の電波が悪くなり、病気のことを調べたくてもすぐには調べられずに、もどかしかった。
2回血液検査をした後に、病気の説明は受けたけど、それについての紙はもらっていない。病院で用意されたものはないのだろうか。次回聞いてみようと思う。
これからのことで、わかっていることは、
○飲み薬を飲むこと(朝,夜の2回)
○飲み薬を飲むことで副作用が出ることがあるということ
○1,2週間に1回など、はじめのうちは通院回数が多い
○毎回、血液検査をして状態を確認する
待合室で待っている間に息子が、何があったか聞いてきた。ごまかしてもしょうがないから、涙をこらえて(出てたけど。。)こう伝えた。
「新しい病気になっちゃったんだよ」
「でも、入院や手術とか痛いことはしないよ。お薬飲んで,病院に来るのが増えて,毎回血の検査をするからお注射するよ」
息子が、何ていう病気?って聞いてきたから、「今の病気(1型糖尿病)の名前知ってる?知らないよね。今度新しい病気の名前も一緒に教えるね。」と伝えました。妙に大人びているところがあるけど、まだまだ幼い息子。近いうちに、紙に書いて伝えないとな…と思いました。来年4月から小学生。
息子が、「忙しくなるな〜」って。まるで、新しい仕事が増えたサラリーマンのように。子供にはこんな時助けられる。絶対ママくじけないからね‼︎一緒に進んでいこう‼︎
息子と最近話しています。病院行った日はさ、帰りにまたおいしいジュース飲んだり,ソフトクリーム食べたりしようねって!親子共に、ストレス溜め込まないように、上手に発散していきたいです。
次回以降は、飲み薬や,症状について書いていく予定です。勢いで書いたり,筆がすすまずゆっくりペースになることもあるかもしれませんが、また見ていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
☆下記のような記事も書いています♪