3歳と6歳(年長)の兄弟に、2週間に一度図書館で絵本を10冊借りています。
今回は、子ども達が大好きなバナナが出てくる絵本を紹介したいと思います。
バナナ、赤ちゃんの時からよく食べさせましたよね!離乳食にはバナナつぶして食べさせたり、レシピ見てみてバナナ豆腐(笑)にしたり。
この前、ショッピングモールのクリスマス会場で色々な食べ物,飲み物が売られていて、どれもこだわりのあるものでお値段高めなものが多かったのですが、よく屋台で売ってるような”チョコバナナ”が500円越えしていて、自分の目を疑い振り返って値段を見直しちゃいました。見た目も普通でした。スプレーチョコの。
検索してみたら、最近の屋台のチョコバナナの相場は300円台のようです。クックパッドにも色々レシピあるようなので、我が家の子ども達にもチョコバナナの体験をさせてあげたいなと思いました!
<バナナが出てくる絵本の紹介>
○ばななせんせいとおさんぽ/絵 やましたこうへい
ばななせんせいとほしぐみの子どもたちは、朝のおさんぽに出かけます。やんちゃなこなすちゃんは、あぶない所にどんどん行ってしまいます。あっ!あぶない!ばななせんせいがリュックから取り出したのは…!?やさいの保育園を舞台にした好評シリーズ第2作です。
○サルくんとバナナゆうえんち/谷口智則
サルくんがある日であった1ぴきのウサギさん。仲良くなりたいと思っていたその矢先、ウサギさんに危機が訪れます!かけがえのない存在を守るため、サルくんは決死の行動にでます。はたして、サルくんとウサギさんの行方は……!?
○センシュちゃんとウオットちゃんのバナナじま/工藤ノリコ
バナナじまの「ともだち」との心温まる物語。欲ばりだけれど憎めないセンシュちゃんとやさしいウオットちゃんは、仲間たちと仲良く暮らしています。バナナをたくさん食べたいセンシュちゃんは、ひとりバナナ島へ。
筏が壊れて帰れなくなったセンシュちゃんが出会った「ともだち」とは…。
○はずかしがりやのばなな/岡田よしたか
はずかしがりやのバナナくんは、学校で行われる「歌の発表会」の練習が嫌いです。バナナくんは、顔を隠してしまって歌えません。「ああ いやんなっちゃうな」としょげていると、近所のくしカツのおじさんがやってきて言いました。「みられてると おもうから ハズカシイ。まわりは みんな イモとか カボチャやと おもたら ええんや」。
○だっておさるだもん/中谷靖彦
仕事への情熱は人一倍、でも、のめりこむと周りがみえなくなって大失敗。そんなおさるくんが、パティシエ、おすしや、ピザやなど、食べもの屋の職人となって大活躍します。最後は、ちゃんとみんなを喜ばせてくれる人気者。
○じいちゃんバナナ ばあちゃんバナナ/のしさやか
ある日のこと、バナナくんは、バナナの皮を踏んで転んでしまいました。「だれ? 皮を脱ぎっぱなしにしたのは」すると、「はーい!」皮を脱いだおじいちゃんが、チョコバナナに変身して現れました。続いて「はーい!」おばあちゃんも皮を脱いで、冷凍バナナになって登場。これから、パーティーに出るんだって。バナナくんがついていくと…。
↑この絵本に関しては、まだ読んだことがないので、ぜひ読んでみたいと思っています。絵が好きなタイプです!
(絵本ナビの出版社の作品紹介より抜粋)